性病とマイコプラズマとの関係

口を押える女性

肺炎で有名なマイコプラズマですが、性病との関係があるのをご存知でしょうか。
あまり日本では知られていない情報で、知名度も低いです。
しかし、海外では、よくある性病の一つです。
肺炎では、肺にマイコプラズマという菌がつき、咳が止まらないといった症状が出るのが、肺炎です。
肺炎の場合は、高熱、腹痛、吐き気、頭痛などといった症状が出るのが一般的です。
そのマイコプラズマの菌が、尿道や膣についてしまうと性病のマイコプラズマとなります。
症状としては、肺炎の方とはまったく違います。
女性はおりものに変化があったり、痒み、痛みですが、大きな変化はありません。
男性は、尿道の不快感や痒みを伴うことがあります。
クラミジアの症状と似ていることが特徴です。
パートナーが患った場合、発症した場合は、必ずご自身も検査をする必要があります。
潜伏期間も2週間~4週間と肺炎と同じく長いので、少しでも変化を感じたら検査を受ける必要があります。
ご自身で受けられる検査キットもあります。
治療法としては、抗生剤を飲むことで高い確率で治療できます。
しかし、これを治療せず放置してしまうと、不妊症になってしまったり、他の臓器へ危害を及ぼしてしまう可能性もあります。
いつもと違うと身体の変化を感じたら必ず検査を行ってください。
オーラルセックスを行っていれば、膣や尿道だけでなく、咽頭にもマイコプラズマの菌がつく場合もあります。
その場合、喉の不快感がある場合もあります。
他の薬では効かない場合もあり、その菌に対応した薬でないと意味がないことがあります。
クラミジアなど他の性病で治らないなと感じたら、マイコプラズマかもしれません。
マイコプラズマなら、決まった抗生剤で完治できますので、必ず検査を行ってください。